田舎バックパッカーハウス中川さんのハイエースベースキャンピングカー

ハイエースベースのキャンピングカー

能登半島の穴水町で田舎バックパッカーハウスという車中泊スポットを経営されている中川さん。
彼のハイエースベースのキャンピングカーは、自身のこだわりの詰まった仕様になっている。
「自分に必要なものはコレ」というものをしっかりと持っている彼の車両は、誰が見てもこれで十分と思える機能と快適さを兼ね備えている。

ファミリーワゴンC(ハイエースGLベースキャンピングカー)

田舎バックパッカーハウスという住める駐車場を経営されている中川さん。
バックパッカーでもあり、車中泊愛好家でもある。
彼のキャンピングカーは、TOYOTAハイエースワゴンGLがベース車両。
ビルダーはアネックスで、名称はファミリーワゴンCだ。

ハイエースキャンピングカー

車中泊との出会い

バックパッカー

中川さんは、2010年から2013年ごろまで20-30kgのバックパックを背負って全国の田舎を中心に旅をしていた。
旅の途中で車旅の人と出会い、その瞬間に「これだっ」と衝撃を受けた。
キャンピングカーを購入するのに時間はかからなかったと話す。

キャンピングカー紹介

ハイエースのスライドドアを開けると、まず目に飛び込むのはワークデスク。
仕事をしながら旅をする中川さんにとってデスクの大きさは重要。
ビルダーに標準よりも大きいデスクを付けてもらったという。

ハイエースキャンピングカーの紹介

後ろ側のスペースはリビング兼ベッド。
2段ベッド展開も可能。
また、椅子をたたむことで居住スペースをフルフラットにすることもできる。

中川さんのこのハイエースベースの車両は、Carstayというカーシェアサービスで借りることもできる。

ハイエースキャンピングカーの紹介


田舎バックパッカーハウス

住める駐車場『田舎バックパッカーハウス』を経営されている中川さん。
キャンピングカーを駐車場に停め、キッチンやリビング、トイレなどの共有スペースはシェアハウスで、プライベートや寝るときは自分の車に戻るという旅の途中のシェアハウス。
共有部分が充実しているため、車中泊での長期滞在も可能だ。実際そのような利用者が多い。
シェアサービスのCarstayで予約可能だ。

田舎バックパッカーハウス
田舎バックパッカーハウス

〒927-0008 石川県鳳珠郡穴水町川尻タ31
https://inaka-backpacker.com/
080-4476-1106

なかむらも是非利用したいシェアハウス。
住める駐車場で、移動できる車を拠点になしながら能登半島まわるかぁ。

最後に・・・

中川さんとは、広島県の離島での車中泊イベント『車内寝泊計画』で知り合いそのまま取材させていただいた。
Carstayの広報担当でもある中川さんの車両もシェアハウス(田舎バックパッカーハウス)もそこから予約することができる。
田舎バックパッカーハウスは、能登半島での旅を楽しむなら是非予約していきたい車中泊スポットだ。

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