動画の印象が劇的に変わるフィルムルックプラグインDehancerとは

趣味のキャンプ動画をYouTubeにアップして、日々アナリティクスの動きを追い続けています。
今回は、その動画の見た目を劇的に変えるプラグインDehancerについて紹介していきます。
Dehancerは、デジタルカメラで撮影した映像をまるで映画のようなシネマティックなルックにしてくれる高機能なフィルムエミュレーションソフトウェアです。TeamSEEKでは、10%OFFのプロモーションコードも用意している。[TEAM SEEK]
Dehancerは様々なアプリに対応
TeamSEEKでは、DaVinci Resolveソフトを使って動画編集を行っている。
Davinci Resolveは、多くのプロの現場で使用されている高機能なソフトウェアだ。高機能ゆえに敷居が高いという声も聴くのだが、それをマスターしていく喜びさえ感じる。動画に求める要望はすべてかなえてくれると言っても言い過ぎじゃない。
フリーライセンス版と、スタジオライセンス版の2種類が用意されているのもありがたい。
そしてDehacerは、もちろんDaVinci Resolveで動作する。それ以外にも、Fainal cut Pro、Adobe After Effects、Adobe Premiere、Adobe Photoshop、Adobe Lightroom、Capture One Proなど、主要な編集ソフトで動作するように設計されいる。また、iPhone、iPad、そしてあらゆるウェブブラウザでDehancerを試すこともできるのでその用途は様々だ。

Dehancerありなし比較
では、実際にDehancerのありなしで比較してみよう。
Dehancerの設定も書き出すが、あまりかけ過ぎないように調整している。


画像で比べても、質感が全く別物であることが見て取れる。


あえて夕方から夜にかけてのシーンを切り取って並べてみた。なぜなら、昼、夕方から夜、翌朝では、Dehancerの設定を変えているからだ。
この夕方から夜にかけてのシーンでは以下の設定にしている。
夕方から夜のDehancer設定
- Film Profile [Kodak Vision3 500T]
- Print [Kodak 2383 Print Film]
- Color Head : Yellow - Blue 0.6、Magenta - Green 0.0、Cyan - Red 1.4 Shadows Tone -0.5、Midtones Tone 0.0、Highlights Tone 0.7
- Film Gain Amount 35.0
- Halation Amplify 1.2
- Bloom Amplify 40.0
昼間と朝のシーンは、もう少しきつめにDehancerの設定をかけている。


Dehacer公式サイトとプロモーションコード
10%OFFプロモーションコード: TEAMSEEK
Dehancerを使った実際の動画
では、実際にDehancerを使ったYouTubeの動画を見てみよう。
LUTなど使わず、全てDehancerの中だけで調整したものだ。
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