くっつかないフライパン「エバークック(evercook)」で料理のストレスから開放 ( そして一年後 )

エバークック(evercock)

エバークックというドウシシャの最強フライパンと出会った。
くっつかない、こびりつかないフライパンというのは料理を作る上での最も重要な要素だと考える。
とにかくあのイライラから解放されたことによる精神衛生上の恩恵は計り知れない。
人生の中で、何度フライパンを買い替えたことだろう。そして出会ったエバークック。

エバークックフライパン by ドウシシャ

フライパンを逆さにしたら、炒めたパスタがこびりついてスダレのように垂れ下がる。焼きそばはもちろん、焼きうどんに至ってはヘラでフライパンから剥ぎ取ってお皿に盛り付ける始末。それはもうフライパンとは呼べない。もちろん、お皿に盛られた物体は料理とは言えない代物と化している。
チャーハンなんて作る気にもならない。

その昔、表面がマーブル模様で、その模様の効果で材料がひっつかないというマーブルフライパンなるものを購入したことがあった。
3ヶ月も使っていると、マーブルフライパンのマーブルが消えてなくなった。もう、目玉焼きは二度と焼けない。目玉焼きが変形した焦げたスクランブルエッグの不味さをあなたは知っているだろうか?

その後、少し有名なメーカーのフライパンに買い替えたが、それもやはり半年とたたずにダメになった。

ドウシシャのエバークックとの出会い

精神をかき乱すフライパンとおさらばするために色々と調べていたところに、ドウシシャのエバークックというフライパンが、「主婦が選ぶ台所用品で欲しいもの」ベスト3というテレビ番組を見た。ドンピシャタイミングだった。
メーカーであるドウシシャとは、仕事上の付き合いが多少あった。
翌日、担当者に早速電話した。
「ところで、御社のエバークックは本当にくっつかないの?」
「テレビでしょぉ?」
鋭い。あたり前か。
その担当者はエバークックとは別の事業部だったが「あれ、本物ですよ」と付け加えた。

IHで使える事はすでに調べがついていた。我が家はIHなのだ。
早速近所の量販店で購入。
エバークック
表面を撫でると、指先に凹凸を感じる。
この凹凸がエバークックの真骨頂なのだとか。
表面のテフロンが凹んだところにも入り込んでいて、傷がついても本体のアルミ部分が表に出て来づらい仕様になっている。
エバークック表面の状態

1年保証のエバークック

エバークックはフライパンにしてなんと1年保証付き。
ツルすべを1年保証してくれるということなのだろうか。なんにしても強気の保証期間だ。
エバークック(evercook)
こびりつきにくさの秘密として説明書きが。(説明というより使用方法と注意書きのよう)
エバークック使用上のご注意
新しいフライパン記念としては、やっぱり肉でしょ。ということでいつもより奮発したステーキ肉を購入。2016年10月12日 ( 肉の消費期限は10月14日 )
エバークックで肉を焼く

1年が経過したエバークックフライパン

使い続けること1年が過ぎた。
エバークックフライパンのくっつかない効果は殆ど変わらない。全く変わらないと言っても良いくらい。
目玉焼もスイスイ作れ、焼きそばもくっつかない。
素晴らしい技術に感謝。

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