旨唐揚げと居酒メシの明るい大衆居酒屋「ミライザカ 浜松鍛冶町通り店」が安い!

居酒屋ミライザカ鍛冶町通り店

鍛冶町通りで白を基調とした看板と、そこにあてられた照明のお陰で、やけに目立つ居酒屋ミライザカ鍛冶町通り店。
店名物と謳われた「モモ一本グローブ揚げ」の看板が目立つが、実はその時のなかむらは「鍋はじめました」というブラックボードに惹かれた。
頭の中は、おひとり様が鍋でビールという、なんともあたたまるシュチュエーションに支配されていたからだ。生ビール299円というプライスも申し分ない、というよりありがたい。

旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ 鍛冶町通り店」の昭和レトロ

「これからの総合居酒屋のミライを見据えた...。ミライのイザカヤはこうあるべきだ・・というメッセージが込められた・・・」云々というコンセプトがホームページで紹介されてる。
未来の坂や未来に向けた坂ではなく、未来の居酒屋という意味なのかぁ、と妙に感心。
白を基調としてノスタルジックなフォントで書かれた店名と黄色バックに「ハイボール199円、生ビール299円」の看板がライトで照らされ、車で通り過ぎる時にも目立っていた。
よく見る大衆居酒屋の看板とは一味違う感じがして昭和世代のなかむらには好感が持てる。
もしかしたら大正ロマンをイメージされたのか?
ワタミグループの居酒屋ミライザカ。
入店すると、店内はちょっとモダンな印象を受ける白とブラウンの落ち着いた感じ。
その時の客層は、仕事あがりのサラリーマンのグループ客が多い。
ミライザカ店内

お通しのドレッシングが旨い

ひとり鍋でビールというとなんだか寂しさと哀愁が漂うが、実のところはただの呑兵衛。
お通しは、キャベツに何やらオレンジ色のドレッシング。
お通しのキャベツとドレッシング
(どうせ、ちょっと甘いドレッシングなんだよねぇ)と伊達に長い人生経験からの予想はいい方向に裏切られた。
(いやっ!これ旨い)本気で旨かった。
甘くなく酸味も少なく・・・なんと言ったら良いんだろう??塩麹は入ってるんだろうなっ!入ってないのかも?
やはり人生経験は伊達だった。
旨すぎるキャベツドレッシング
侮(あなど)れない大衆居酒屋。

博多明太子もつ鍋(999円)

オーダーしたのは季節限定スペシャル!博多明太子もつ鍋999円。
値段が値段なだけにこじんまりとした鍋がくるのだろうと思っていたら、運ばれて来た鍋はおひとり様にはデカかった!
しばらく鍋を眺め、再度メニューを確認すると「1~2人で最適です」と書かれていた。
盛られた明太子の赤が、彩りを添えて食欲をそそる。
白モツが見るからにプリプリで、箸で触ってもプリンとしている。
博多明太子モツ鍋
蓋がないためか、食べごろになるまでにしばらく時間がかかる。
鍋に明太子って合うんだなぁとひとつ発見した。自宅鍋でも試してみよう。
モツはプリプリしていて、大衆居酒屋にしてはクオリティーが高い。
「いやっ、ワタミグループの大衆居酒屋だからこのクオリティーでありながら999円で提供出来るのだろうか?」などと関心しながら美味しくいただいた。
他のメニューも試してみたかったのだが、モツ鍋をやっつけるので精一杯だった。
博多明太子モツ鍋完食

メニュー、注文はタブレットから

メニューのオーダーはタブレットから行う。レトロな看板からは想像が難しいASUSのタブレット。
ミライザカの名物メニューは旨唐揚げ。
となりの席で「モモ一本グローブ揚げ」をオーダーしたグループが「デカッ!」と言っていたので相当デカいのだろう。
運ばれて来た唐揚げを店員さんがハサミで切っていた。
メニューはタブレットからオーダー

タブレットで注文履歴の確認ができる

タブレットから注文履歴がほぼリアルタイムで確認できる。
割り勘計算もしてくれるようだ。
注文履歴もタブレットから確認

最後に・・・

クオリティーが高く値段が安い。ワタミグループの仕入力によるものだろうか。
店内はモダンなイメージで落ち着く。喫煙可。
カウンターはないがおひとり様でも気兼ねなく入れる。
飲み放題コースあり。

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