スバル・サンバーバンTV1をガリバーフリマ16万円で購入。農道のポルシェ

スバル・サンバーバン TV1

丈夫で壊れにくいというネット情報から、DIYで車中泊車にするのはスバル・サンバーバンと決めていた。
ネットの中古車を探して見たが、結局近所のガリバー店で、勧められたサンバーバンを購入し、2019年4月に納車された。
車検は翌年2020年1月で、価格は16万円。走行距離は16万キロだった。


「農道のポルシェ」スバル・サンバーバン

車中泊車をDIYしようと軽の箱バンを探していた。ネットでスバルのサンバーバンは丈夫で壊れにくく「農道のポルシェ」と呼ばれているという情報を見つけた。
「農道のポルシェ」は、壊れにくいという意味での呼称ではなく、リア床下にエンジンを搭載していることからそう呼ばれているのだと後々知った。
それでも壊れにくく、荷室が広いというのは、車中泊車をDIYしていく上で重要な要素。

購入はガリバーフリマ

ネットでサンバーバンの中古車を探していた。価格は安い順でソート。
DIYで気兼ねなく車体に穴を開けたり叩いたり貼ったりするためには、本体価格が安いというのは精神衛生的にもありがたい。
ましてなかむらは車のオイル交換すらやったことがないド素人なのだ。

ガリバーアウトレット 入野店

ネットでの車体探しに疲れていた頃、たまたま立ち寄ったガリバーアウトレット 入野店で、フリマサイトに掲載されているサンバーバンを勧められた。
「一日考えます」と、一旦店を出るが、翌日には購入する連絡を担当者に入れた。
車検が翌年1月までで、車体価格は確か7万円ほど、納車価格は16万円だった。
16万の中には、陸送費用、名義変更手続き費用などが含まれる。自分で行うことはガリバーの方針でNGだとのことだった。

納車までに約1ヶ月

走行距離16万キロの中古サンバー

前のオーナーが3月末に手放すということで、購入から納車まで1ヶ月がかかった。
今まで何度も車を乗り換えてきたが、これほど納車が待ち遠しく感じたことはなかった。
受け渡し当日、ガリバーアウトレット 入野店まで歩いて取りにいった。
ちょうど洗車をしてくれているところでしばらく待たされた。
それでも洗車してくれるのはありがたい。
166,738キロから新たな旅が始まる。

ヘッドライトはLEDに交換済み

受け渡しが夕方だったこともあり、ヘッドライトをつけた状態。
ヘッドライトの光が白色で明るい。
前のオーナーがLEDに交換していたようだ。ありがたい。
夕方19時、初めての軽箱バンで帰路につく。

Eclipseのカーナビがついてた

リアスピーカー
リアスピーカー

納車されたサンバーには、Eclipseのカーナビがついていた。
カーナビが搭載されていることもありがたかった。
走行中もテレビが映るように配線されていた。
フロントドアにスピーカーはなく、後部シートの下に汚れたリアスピーカーが転がっていた。

最後に・・・

車中泊仕様の軽バンといえば、エブリーが人気のようだが、なかむらが選んだのはサンバーバン。
壊れにくいしっかりとした車だとの評判による選択だった。
また、荷室が広いということも大切な条件。
派手さのない見た目の可愛らしさもお気に入りポイント。

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