浜松市中区カフェ&Liveバー「ビスケットタイム」音楽好きが集まる店

静岡県浜松市のカフェバー『ビスケットタイム』では週末はライブが行われたりする。
80年代のロックから歌謡曲までジャンルは様々だ。
店内はアンティークモダンな装飾で統一されている。
「音楽をもっと身近に」をコンセプトのLive&カフェバー「ビスケットタイム」

ビスケットタイムはもともとHAMARAJIというレコード店

ビスケットタイム カフェ

もともとレコード店だったこともあり、ビスケットタイム店主(大城マスター)は音楽のことに詳しい。
「とくに海外の音楽は詳しいですよ」とのこと。
いまでもメーカーとのつながりがあるとのことで、オーダーすればニッチなレコードも仕入れてくれるかも知れません。
閉店したHAMARAJIというレコード屋は、いわゆるマニアに喜ばれるお店だったとのこと。
チェーン店で見つからないレコードを探すならHAMARAJIと言われてたほど。
同業者から、「こんなレコードありますか?」との問い合わせもあったとか。

ビスケットタイムのオープンはお客さんからの提案

1967年ギター

HAMARAJIを閉店するにあたり、「ライブバーをやったらどうか?」とあるお客さんから後押しの提案。
HAMARAJI閉店時、お客さんがあつまり4000枚ほどのレコードが売れた。
その売上金が新店舗オープンの資金の一部になった。
ビスケットタイムをオープンする際の店内改装は、ほとんどがお客さんの手によるもの。

お客さんとともにある店「ビスケットタイム」

オブジェとしてのコーヒーミル

ニッチと言えば失礼かも知れない。それでもニッチなところにもコアな需要は必ずある。むしろニッチだからこそコアな需要が集まる。
お客さんとともに作り上げたビスケットタイムというお店は、マスターの人柄とその人柄に集まるお客さんで作るお店なのかも知れない。

ビスケットタイム店主の人柄とそこに集まるお客さん

ライブバー
ビスケットタイム

店主(大城マスター)は、お客様とは言わない。いつもお客さん。
大城マスターの人柄と、そこにあつまるお客さんが作り上げるお店なのかも知れない。

こと音楽のことになると妥協をゆるさない大城マスター。

まとめ

ドアを入るとアンティークモダンで統一され、落ち着いた雰囲気を味わえる。よく見ると手作り感満載だが、そこがまた独特の良い味をだしている。
大城マスターの音楽の知識はとにかくすごい。また、ギターを弾かせたらかっこいい。
気分がよかったらマスターのカラオケが聞けるかもしれない。
もっと気分が良かったらギターも弾いてくれるかも。

  • お酒を飲みながらLiveが楽しめる。
  • もともとレコード店主であったマスターの音楽の知識が半端ないので、音楽好きなら話が盛り上がる。
  • ニッチなレコードを頼めば仕入れてくれるかもしれない。

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