【バールMabuchi(マブチ)】浜松市中区肴町で牛1ポンドステーキは味、ボリュームともおすすめ

バールマブチ

料理の旨さ、ボリュームと価格、サービスの良さ、全てにおいて満足させてくれるバールMabuchi(マブチ)。
本場のイタリアンバールの雰囲気をそのまま持ってきたという店内は、入った瞬間に期待値があがる。
浜松肴町の有楽街店シダックス横、間渕ビルの地下にその店はある。

浜松市肴町「バールMabuchi」

バールMabuchiは、間渕ビルの地下1階にある。
入り口の前には楽しさ溢れるメニューボード、地下に降りる階段の横にはスタッフの紹介ボードが飾られている。
同じ肴町に「メルカート間渕」というワインを主とした食材店も構えるが、その店内の飾り付けやレイアウト、商品紹介ポップなど、楽しみながら買い物ができる工夫がされている。
ということでバールMabuchiでは、ワインを始めとしたドリンクメニューも充実している。

バールMabuchi
バールMabuchi

バールMabuchiのメニュー

バールMabuchiのメニューは豊富で、団体でも安心して利用できる。そしてどれも美味しい。
前菜、サラダ、肉料理、チーズフォンデュ、パスタなど、それぞれが充実している。

店外のメニューボード
店外のメニューボード

カウンター席からオープンキッチンの上にも手書きのメニューがずらりと並ぶ。
カツオのタタキ(850円)、秋刀魚コンフィ(680円)、煮穴子バター(580円)など、眺めているだけでにやけてしまうラインナップだ。

オープンキッチン
オープンキッチンの上のメニュー

コース料理(飲放題付き)

特におすすめしたいのは肉料理だろう。
肉をがっつりいきたいということで、牛ステーキ1ポンドのコースを男性2名の予約でお願いした。
コース料金は飲放題付きで3,500円だ。
飲み放題メニューも、ビール、ワイン、焼酎、サワー、そしてワインビュッフェと、その内容も申し分ない充実ぶり。
男性2名で伺ったが、あまりのボリュームですべてを食べきることができなかったのが悔やまれる。

バールMabuchiコース
飲放題付き牛1ポンド3,500円コース
バケットとファーストドリンクで乾杯

まずは運ばれてきたバケットとファーストドリンクで乾杯。
バケットにはオリーブオイルをかけていただく。
ビールの泡もきめ細かくて美味い。もちろんしっかりと冷えている。

バケットとファーストドリンク
バケットとファーストドリンクで乾杯
ワインビュッフェ

飲み放題ということでしっかりとワインもいただく。店内に3箇所設置されたワインビュッフェコーナーで、自分で好みのワインを注いでくるというシステム。白と赤でそれぞれ5種類ほど並べれており、その特徴を記載したリーフレットも置かれていた。

ワイン
サラダで肉待ちワイン

ワインビュッフェでは、白は氷の入ったボウルに入れられ、赤はその外で常温で置かれていた。
白は冷やし、赤は常温なんだと、恥ずかしながら初めて知った。

ワインビュッフェ
ワインビュッフェ
生ハム

いい塩梅とはこのことを言うのだろうか。
しっかりと塩気の効いた生ハムは赤ワインとの相性がぴったりだった。ただしビール党のなかむらはそれをほとんどビールのおつまみでいただいた。

生ハム
2名分のコースの生ハム
牛ステーキ1ポンド

そして今回のメインディッシュ、牛ステーキ1ポンド。
バルサミコ酢と、ニンニク和風醤油の2つのソースに、塩とワサビが添えられている。
なにより牛1ポンドの迫力あるボリュームはテーブルに置かれた瞬間に見惚れてしまう。

牛ステーキ1ポンド
牛ステーキ1ポンド

焼き加減はミディアム・レアで、肉の旨味と柔らかさでまさに絶品だった。
ステーキの下には、肉汁を吸い込んだフライドポテトが待ち構えている。

ミディアム・レアの牛ステーキ
ミディアム・レアの牛ステーキ
HOT!マブチキ

相方が、食べた瞬間に「これは美味い!」と叫んだ、HOT!マブチキ。
普通に鶏のから揚げかと思いきや、食べると中から肉汁が溢れ出してきた。
アツアツで外はカリッと、中はジューシーを絵に書いたようなHOT!マブチキ。

HOT!マブチキ
HOT!マブチキ
アンチョビキャベツ

温かい状態で提供されるアンチョビキャベツ。
実はこのアンチョビキャベツは、サラダの後に提供されたのだが、サラダの後にキャベツってのは、コースの順番を間違えているのではないだろうかとちょっと疑ってしまう。
もちろん美味しくいただきました。

アンチョビキャベツ
アンチョビキャベツ
Mabuchi風 混ぜパスタ

肉をたらふく食べた後のこの混ぜパスタはさっぱりとした味でとても良い。
卵の黄身を潰して混ぜてからいただく。

Mabuchi風 混ぜパスタ
Mabuchi風 混ぜパスタ
本日のドルチェ「ティラミス」

締めのドルチェはティラミス。ティラミス好きの甘党ビール飲みも唸る美味しさ。
ここまでさんざん食べてきたが別腹にすっぽりと収まった。

本日のドルチェ
本日のドルチェ「ティラミス」

最後に・・・

シダックス横の間渕ビルの地下にあるバールMabuchiは、料理はもちろんのこと、安心して過ごせる雰囲気の店内、スタッフさんのテキパキとしたちょっとフレンドリーな接客で、満足できるひとときを過ごすことができる。
子供連れでも気軽に過ごせる雰囲気あり。伺ったときには2組の子供連れのお客さんがおり、その内に一組のお子さんが誕生日だったようだ。
店の近くには赤い看板のバールMabuchi EST(マブチイースト)もあり、予約で伺う場合は間違いないようにしたい。
間渕ビルの2階には、貸切用別室宴会場の「Mabuchi Hanare」もあり、イベントや宴会の幹事さんは是非ともチェックしておきたい失敗のない店だ。

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